<勉強の効率を上げるために休憩が必要な理由|おすすめのタイミング6つ>
記事中の「眠くなったら無理をしないで休憩する」
これは大いに同感。
私も事務仕事中に眠くなったら、15分後に目覚ましを掛けて椅子に寄り掛かった状態で仮眠を摂る(机に突っ伏すのは起床後息苦しくなるので避ける)。
眠い状態でお菓子を食べたり気分を紛らわそうとしても無駄な抵抗なので、さっさと眠って頭をスッキリさせる。
仮眠の回数を増やさないように、夜しっかり眠ることも大切。
あと、私は細かい途中休憩を好まない。
当塾も指導時間中に妙な5分休憩などを挟むことは一切しない。
私自身でいうと、事務所で朝の始発(谷四5:25発)まで仕事をすることがあるが、トイレ以外にまず休憩は挟まない。ではどのように集中を持続させるかだが、私の場合は仕事の内容を切り替えることによって気分をリフレッシュさせる。
当塾においても同じことで、生徒の気分が常に新鮮になるように、教材や教科、内容の切り替えを混乱の起こらないギリギリの線で随時行う。その構成が上手くいくように注力するということだ。「構成」こそが命である。
取り組む内容が変われば気分が変わり、集中も持続する。その人のバイオリズム次第だが、中途半端な休憩は集中の阻害をもたらす。