読むこと=情報を取りに行く行為

読むことが苦手な生徒は成績が上がりにくい、と先の記事で書いたが、
読まないと問題文が理解出来ないから、いつまで経っても出来るようにならない。という悪循環を繰り返してしまう。

このあたりは実は一生つきまとってくる問題で、読むことに慣れていると、自分から情報を拾うのが苦でなくなる。

例えば現在のコロナ禍でどの助成金が出ている、とかこんな補助金が出ているとか、そういったことも誰かが親切に教えてくれるわけではなく、自分で情報を拾いに行かないことにはどうにもならない

契約書だって、読まずに契約してしまったら、実際は自分に不利な条件になっていることにも気づかないかもしれない。家を借りるのだって、返す時の条件を読んでおかないと自分がとんでもない負債をかぶってしまうこともあるのだ。

社会人になったから急に自分が変わるということは無く、まず今の延長線上に数年後の自分がいる。

これらを考えても、今のうちに根気をもって「読むこと」へのデモンストレーションをしておいた方が良いのは自明の理であろう。

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