体調管理の3つのポイント

まず【8時間の睡眠】。「8・8・8作戦」でいう所の、8時間睡眠・8時間勉強・8時間食事や風呂などの日常行動。

食事は、【種類を多く摂る】ことが大切。野菜・果物も。(みかんなどの柑橘系が多く出回る時期。ちなみに本日は宮崎県の完熟きんかん『たまたま』の解禁日です→本当に美味しい)

ヨーグルトなどの乳酸菌を取り込んで、【腸内を善玉菌が活発な状態に整える】こと。腸の健康を意識することは大切。ノロウイルスにも負けない。明治乳業の「R-1」ヨーグルトで風邪をひかなくなった、とよく聞くのは先述の理由があるのだろう。ただし、乳酸菌は同じものを続けて常用するのはアウト。「R-1」を3日間続けたら、「ヤクルト」を3日間のように、菌の種類を変えていくことが大切。人間はどうしても免疫が出来てしまうので、常用は無益。異なる菌による刺激が必要。

【マスクをする】。塾内で生徒全員がマスクをしていたら異様な光景かもしれないが、マスクで喉の保湿。ウイルスからの防御。冷たい空気を吸わない。この3点。

この時期の乾燥した冷たい空気を吸うと、それが喉の奥から脳の血管を冷やし、血の巡りを悪くする。思考力や気づく力も落ちるので、出来る限り冷たい空気の吸引は避ける。飲み物も同様。冷たい飲み物は血管を冷やすので、脳にも良いことはない。