「なぜ」が分かると腑に落ちる

記憶に残らないのは「理解」が足りていないから

これも勉強に限らずあらゆる場面に通じることで、「相手のことを理解するから適切な商品・サービスを提供出来る」もそうであるし、「なぜそうなのか」「どういう理屈でそうなっているのか」を理解することが大切だ。生まれつき記憶力の高い人が、「なぜ」の部分を抜きにして結論だけ模倣してそれなりに上手くやっているように見せかける場合もあるが、長くは続かない。

したがって、当塾では表向きには覚えるだけに見える8割の項目に2割の「なぜ」の部分を忍び込ませて、生徒には「なぜ」の部分に答えさせている。
「なんで?」「なぜそうなるの?」「どうして?」「それ、どういうこと?」…ここで猛烈に頭が働くし、原理の部分に頭が行くから記憶にも残りやすくなる。

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