出来るか出来ないか、よりも集中力の問題

初めての新出単元は別として、生徒がその問題を解けるか解けないかは、出来る出来ないの能力の問題よりも、集中力に起因することが多い。集中力が不足していることによって、本来その生徒が持つ能力を出せていないのである。

「火事場の馬鹿力」という言葉があるが、緊急時に思いがけない力が発揮されるのは、その人が瞬間的にパワーアップしたというよりも、元々その人が持っていた力、封印されていた力が表に出てきたといった方が正しい。

ということは、仕事や勉強の場において集中力を引き出す環境がとても重要になる。自分は目覚めているつもりでも、意識の大半はまだ眠っている。その眠った意識を起こせるかどうかが仕事や勉強の出来に関わってくる。

当塾の環境整備は集中力を引き出すこと、その一点にあるといって過言でない。

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