日によって調子が異なる

日によって調子が異なるのは大人だけでなく、小中高校生も同様である。
同様というのは「A君が」「Bさんが」という個別の体調ではなく、明らかに全体の調子(または雰囲気)が良い日と良くない日があるのだ。

全体的に調子が良い日は、よい流れで取り組みが進む。一方で、全体的に調子が良くない日は「A君の不具合」「Bさんの不具合」がそれとなく同時に起きて流れが悪くなる。

当塾でさえそうなので、数十人単位で授業を行う学校や集団塾はなおさらである。

この原因はどこにあるのだろう?と考えてみるが結論が出ない。
低気圧の影響もない訳ではないが、必ずしもそうではない。大安、仏滅の六曜も恐らくそうではない。原因が事前に把握できるなら、その日を休塾日にすれば良いのだが。

今ひとつだけ言えることは「厄日」と思われた日には無理をしないことである。無理は行き詰まりの元となるので、押さずに「引く」ことを心掛ける

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