「見る力(視覚認知)」に関する過去記事3本。
当塾で小・中学生に数独をおりまぜている理由もそれだが、
目を動かす訓練、モノを見る訓練は、学生はもちろんとして、大人もすべきである。
例えばフローリングの床に落ちている髪の毛を見つけて、カーペットクリーナー(コロコロ)で集めていく行為も目の注意力(集中力)を養える。目を鍛えておかないと、街を歩いていて表示板を見落としたとか、本を読んでも大事な部分を見逃したとか、意外と損をすることになる。
スマホのおかげで情報収集力が上がったと喜んでいる一方で、実は自分の目が見落としているものがむしろ多いのかもしれない。
◆
当塾についての詳細な情報はこちらをご覧ください。