「怒りは怒りを呼ぶ」。
一度怒ると更に怒りたくなるような出来事を引き寄せるという意味。
この「〇〇は〇〇を呼ぶ」はさまざまな場面で応用できる。
映画を一本見ると、もう一本見てもいいかな、という気分になってくる。これだ。
「読書は読書を呼ぶ」
例えば読書であれば、一冊しっかり本を読むと、その勢いで次の本が読めるような歯車が自分のなかで回り出す。
考えることをしっかり行っておけば、次の機会にもしっかり考えることが出来る。
「〇〇は〇〇を呼ぶ」を最初の着火剤として活用して、それを繰り返すと「習慣」につながる。習慣はその人の人格をつくる。