夏講レポート7/23-7/30

【理社特訓講座】
◎第1日目(7/23)
ガイダンス(練習の方法他)、#1からの練習開始
◎第2日目(7/24)
「光の進み方」(実像・虚像のできる様子)の徹底マスターと問題への応用、#1の確認テスト
※午前10時の開始からしばらく何も指示をせずに生徒の様子を観察する。指示されることを待っていた生徒も徐々に「これではいかん」と教材を開いて問題練習を始める。そう、生徒自身が考えて自発的に行動することが大切。その大切さをいちいち口頭で説くのではなく、そういう行動の取れる教室の空気を醸成することが何よりも大切。
◎第3日目(7/26)
「圧力の計算」の徹底マスターと問題への応用、「光の進み方」の確認テスト、#2の確認テスト
※偏差値50台半ばの生徒でも、例えば0.02×0.5といった小数の計算がスムーズに進まなかったりして手間取る。圧力の問題は特に平方センチメートルから平方メートルへの換算が必須だが、小学生時代の基礎的なトレーニングの不足がここにきて露呈してしまう。現在の大半の生徒にとって必要なことはアクティブ・ラーニングではなく基礎学力の徹底だということを改めて痛感する。
◎第4日目(7/27)~第5日目(7/29)
学校説明会等で抜ける生徒が多かったこともあり、ひたすら問題練習。
◎第6日目(7/30)
#3~5の確認テスト

【作文講座】
◎第1日目(7/26)
講義「文章力講座」、作文(フリーテーマ)1枚、「代表的日本人」感想文の出題、「啓発録」感想文の出題

※この日に書いた全員の作文をコピーして配布し、その場で全員赤ペンを手に持たせて講評していく。他者のよい所を見習い、悪いところを学ぶよい機会になる。7/26の第1位はA・Rさん(中2)の「大好きな部活」、第2位はT・Mさん(中3)の「最後のコンクール」。A・Rさんの作文は簡潔で読みやすく、テニスに対する意志の強さもくっきり出ている。上手。T・Mさんの作文は句読点の使い方が気になった程度で、概ね合格。

その他の生徒について。
F・H君(高1)は半分しか書けなかったことと5W1Hの具体性が見られないことが残念。N・Mさん(高3)は「部活へ入部」といった言い回しがくどい。本を読んで表現力を身につけるべき。T・Aさん(中3)は一見良さそうなことを書いているが何となく漠然としており、強く気持ちが伝わってこない。F・R君(高3)は「家出」というテーマが独特で面白い。文字の大きさに引き続き注意。O・S君(中3)は400字中に「夏休み」という言葉が9回出てきており「同じフレーズを多用しない」の事前指導に反する。また全体的に文が幼く、現状では小学生の作文。

残り4回の作文講座で生徒たちの作文がどう成長するのかしないのか。楽しみにしている。これは!と唸(うな)る作文は今年も塾通信に掲載する。