◎英文法α
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8/3(月)教材#1-5の要点、曜日・月・季節のスペルの覚え方
8/4(火)教材#6-14の要点
8/5(水)教材#15から最後までの要点、発音記号の読み方
8/6(木)教材の問題演習
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※中学校3年間で学ぶ基本的な文法項目、構文、熟語を全てノートにまとめ直して確認。
◎数学関数α
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8/3(月)比例・反比例のグラフと式
8/4(火)1次関数のグラフの読み方と描き方
8/5(水)1次関数の式
8/6(木)これまでの問題演習
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※比例・反比例・1次関数の基本問題を解けることを目標に、基本公式と代表的な問題の解き方を復習。
◎英文法β
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8/8(土)教材#1-11の要点、5文型(例文まで暗記+その場で確認テスト)
8/9(日)教材#11の問題文に5文型振り分け、#12-17の要点
8/10(月)教材#19-20の短文解釈の仕方、主格の関係代名詞、P.46の長文読解の方法
8/11(火)教材P.48の長文解釈(SVOCの振り分け、まとまり毎に括弧をつける、構文に印)、発音記号の読み方
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※中学校3年間の文法をまとめ直して、更に実戦的な長文解釈の方法、発音記号まで学習。
◎数学関数β
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8/8(土)比例・反比例
8/9(日)1次関数のグラフ
8/10(月)1次関数の式(簡略した式の求め方、交点、2元1次方程式)
8/11(火)1次関数のグラフと式の確認テスト、1次関数の利用
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※1次関数の基礎を復習し、実際の入試問題のグラフの書き込み方、立式まで総合的に網羅。
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この数年、完全個別対応の授業形式に凝り固まっていたので、少人数・講義型の集中講座を今回取り入れたことは新鮮な感覚がある。個別指導でまとめて時間を割けない分野を集中的に「80分×連続4日間×延長なし」で講義して演習をさせる今回の集中講座形式を、秋以降にも土日・連休を利用して実施することを現在企画している。
(※今回の夏期集中講座については、対象生徒を神尾グループの一部生徒に絞った)
これまでは学校の授業をメインとして、それを塾で補完するイメージを持っていたが、学校に関わりなく塾で単元の導入から解説講義をしっかりと行っていく態勢は、現実問題として喫緊で実施していかなければならないと痛感している。それだけに学校の授業が形骸化してしまっているという、これは学校だけが悪いのではなく、学ぶ側の姿勢の時代性のようなものも大きく影響しているのだが、週5日×1日6時間も学校で授業を受けているほどに生徒自身は学習していない。学年上位3分の1を除いては学校の授業が成立していないのが実際の所だろう。
色々なことを踏まえて、実践的に試行錯誤しながら、神尾塾の指導システムも見直すべき転換期に来ているように思う。