起業家の方の講演を聞いていたら、こんな名言が出てきた。
「弱みをつぶしても普通にしかならないが、強みを伸ばしたら一番になれる」
苦手をつぶしてやっと平均に追いついても、そこには競争相手がたくさんいる。一方、得意な部分を伸ばしたら競合がいなくなるから自分が一番になれる可能性がある。
勉強の苦手な部分を低学年のうちに改善しておくのも大切だが、一方で苦手にフォーカスし過ぎると得意な部分を見逃してしまう。
実際、社会人でも何でも器用にこなせるゼネラリストより、一点突破で極端な強みをもつスペシャリストの方が活躍している印象がある。稼げているのも後者の印象だ。
したがって、ある程度その子の特質が見えてきたら、ゼネラリスト教育からスペシャリスト教育に転換することが、その子にとっても周囲を取り巻く人々にとっても、国全体にとっても幸せをもたらすのではないか。
