子どもの勉強「教えないほうが伸びる」納得の要因
(東洋経済ONLINE・2024年10月25日)
要は「教える目的は何なのか」ということ。
教える目的の先に「生徒自身が自走できること」があるかどうか。生徒が自力で正解を再現できるかどうか。
これがなく「教えることが目的」となってしまえば、単に教える側の自己満足、エゴでしかなくなってしまう。先生がいなくなれば生徒は立ち上がることも出来ない。
これらを踏まえて、生徒自身の思考をフル回転させること。そのために「教えること」ありきではなく、ヒントや解説、演習のタイミングを当意即妙に入れていくこと。
これが指導の要諦である。
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