個別指導塾の本来の姿

内輪な話。

塾長応援マガジン2023年3月号
↓ ↓ ↓

冒頭で教育コンサルタントの中土井鉄信先生が明光義塾について解説。記事では明光義塾の看板を掲げて教室をフランチャイズ展開していた株式会社MAXISホールディングスが2014年、明光本部に全90教室近くを譲渡したことが明光義塾の業績が下降に向かうきっかけの一つになったとある。

読み進めていくと、次のコーナーでMAXISホールディングスの会長をされていた箕輪友行氏にインタビュー。この過激な構成はさすが中土井先生だと舌を巻いてしまった。

箕輪氏はインタビューでこう語っている。

「今の役員で現場の経験がある方はほとんどいない。現場を知らないで数字だけ追いかけても、それは無理な話だ。今の本部を見ると、塾じゃないと思う。ちゃんと塾というものの本質に立ち戻って、生徒や保護者に向き合った経営をすればいいのに」と。

個別指導塾の本来の姿は、個々のニーズに対応することだと。ド正論である。

私にとっても戒めの記事となった。

当塾についての詳細な情報はこちらをご覧ください。