T・M君(小6)は通塾開始から2年半。
いい感じに仕上がってきている。
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いい感じというのは・・・
◎感情のブレがなくなってきたこと
→比較的、喜怒哀楽の激しい性格のはずだが、その感情のアップダウンが答案に反映されなくなってきたこと。感情に左右されずに安定して勉強に取り組めている。
◎見やすい字
→第三者が見ても、また本人自身が見ても誤読のない見やすい字を書いている。正確な計算処理(情報処理)のために重要なことだ。
◎定規で線を引いている
→手元に常に定規を置いておき、計算の過程でさっと真横に線を引く。実は訓練しないとこれがなかなか出来ない。
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これもきれいよね。
字の上手下手ではなく、ていねいに見やすく書いているかどうか、これが大事。
これは保存しておきたい、皆に自慢してよいレベルの答案だ。
T・M君は現在、ややこしい整数・小数・分数の四則混合計算に取り組めている。
公立中進学者として、理想的な小6算数の道を歩んでいる。
秋の終わりには中学数学に入れるだろう。
「石の上にも3年」というが、この2年半で培った基礎力は応用力のゆるぎない土台となり、T・M君自身の能力開発、知的財産になるということだ。
