映画「大和の赤子」

日本育ちのアメリカ人、ジョン・ラデュー監督が日本のルーツをたどるドキュメンタリー映画「大和の赤子 – Children of Yamato」

今回はNPO法人みらい創造舎さまのオンライン上映会で視聴した。
まずは予告編を・・・

▼予告編

日本文化の源流をたずねていく骨太な入り口から、監督の探求心のままに古墳時代とユダヤ人の渡来にスポットを当てた構成になっていく。

見る人によっては違和感を覚える人もいるかもしれないが、私が古事記を読んでいて感じるのは、度重なる渡来人との戦いと融合の繰り返しであるので、監督が渡来人の運んできた文化に焦点を当てたのは間違いではないと思う。

実際、日本の各地に渡来人の痕跡としか言いようがない文化も多く残されている。もちろん、弥生、縄文とそれぞれの切り口で掘り下げれば、日本文化が私たちの認識している以上に重層的に構成されていることを理解できるだろう。

宗教や特定の思想に偏った作品でもないので、学校では教えてくれない自国のルーツを知る一助として、この映画を見る価値があるだろう。

▼上映会リスト