気づくか、気づかないか、それが全てだ!

青山学院大学駅伝部監督・原晋さんの奥様で寮母の原美穂さんの記事。

2の3ページ目に以下の記述が出てくる。

「同じように会社や家庭でも、部下や子どもにいろいろと言いたくなる場面がたくさんあると思います。でも、自分で気づかない限り、人はなかなか変わらないもの。ぐっとこらえて、見守ることが必要かもしれません。そして、気づいたかな、というときには、一気に背中を押してあげることが大切だと思います。」

・・・手取り足取り教えた方がよい場面もある。しかし、基本的なスタンスとしては「生徒本人が気づくための環境づくりに腐心すること」。これが当塾においても最も重要だと考えている。手を出す場面と手を引く場面の繊細な使い分け。ここではないだろうか。

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