正月三が日、神社では小学生くらいまでの子ども向けにお菓子を用意している。例年100個程度を揃えて、参拝を済ませた子どもに先着順で渡しており、今年は大手メーカーのグミやラムネ、チョコレートなど多彩に揃えてみた。
それで、今年の傾向が見えてきた。いつものように、自分が欲しい種類を基準に箱の中を選ぶ子もいるが、一方で内容に関わらずパッケージが「アンパンマンだから」と、いわゆるブランドで選ぶ子が例年よりも増えた気がする。
個人の自由だから勝手に選べばよいのだが、大人がブランド買いをするのはこういう所から既に始まっているのかと思ってしまった。
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