アンゴラ村長の人たらし術

アンゴラ村長、“オール5・学年1位”の中学時代
推薦で早大本庄高合格、内申点のための努力「悪いことじゃない」

先週のカンテレ『座王』に初登場していて「アンゴラ村長」の存在を知った。
記事には「宿題をきちんと仕上げる」など大事な指摘が散りばめられているが、特に大切なことが3つある。

◎自分で気付き「何をどうするか」を自分で考えている
◎最終目的を明確にした上で、今すべきことを逆算で考えている
◎あえて「人たらし」になるよう心掛けている

「学年1位を取ることで学習塾が無料になって親孝行になる」とか「先生の心証を良くする」とか、相手にメリットを与えたり相手に気に入られることで自分の立場を有利に運べるのは事実。

“したたかさ”を自覚した上で、その”したたかさ”を堂々と実践する。世渡りが上手で出世しやすいタイプなのだと思う。「生き方上手」と言って良いかもしれない。

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