ダラダラしてしまうのは学生に限ったことではなく、社会人でも同じである。
「あー、もう一日経っちゃったよ」
で、結局その日一日を振り返っても大したことをしていない。
塾ホームページの更新作業をしていたのだが、文章が多い分、つい作業がダラダラしてしまう。
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生徒に出した宿題を、その重荷を私も味わうべきと同内容を取り組んでみても、分量が多いとついダラダラしてしまう。
そんな時。
「期限を区切る」ことが大事だ。
提出期限があれば、ギリギリでも作業を始めようという気になる。これは社会人でも学生でも起こり得ることだ。
その心境を自分に課す。
「今日中に必ず終わらせる」と。
某○朝鮮のように、終えなかったら銃殺されるくらいの緊迫感があれば更に仕事がはかどるだろうが、それに近い心境を自分で与えることだ。
ちなみに、私自身が人生の期限を気にするようになったのは、母が亡くなってからである。肉親の死は祖父母の死と異なり、「死」をまざまざと自分に突きつけられる。
火葬炉に送り込まれる母の遺体を目にしたことで、私も必ず死ぬことを実感した。
死ぬ前に何が出来るのか。「人生の期限」の予行演習が、目の前の仕事の期限である。
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