一流と二流の差は準備力

12月1日。仕事の支度をしながら日テレの「news every」を見ていた時だった。グランドスラム東京に関するインタビューの中で柔道男子・日本代表の井上康生監督がサラッと言った。

【一流と二流の差は準備力にあるので・・・】

至言ではないか。孫子の「戦わずして勝つ」という言葉を、この「準備力」という観点で読み解けば、戦ってから勝敗が決まるのではなく、戦う前に必ず勝つように周到に準備を重ねて、いざ戦った時には必ず勝つ、ということになる。

「戦わずして勝つ」を実践できているのが一流で、準備をおろそかにして勝敗の行方が戦うまで読みとれない者が二流。どの世界でも同じだ。「戦わずして勝つ」を目指して準備を重ね、一流を目指そう。