H・K君(中3)のお母さま

中3H・K君のお母さまからいただいた卒塾感想をご紹介させていただく。

神尾塾に入塾させて頂いたのは息子が中学1年生の9月からです。
勉強が得意ではない息子は自分なりに努力をしていましたが、物事を理解するのが他のお子さんに比べ時間がかかり、本人もどうしたらよいのか分からず、自分を責めたりとストレスを感じていました。

そのような状況の時に神尾塾の広告を目にして早速ホームページで塾の方針などを拝見し、まずは私一人で先生と面談させて頂いたのをこの間のことのように覚えて います。今までの息子の成長過程をお話しし、現在の状況や心配事、どうすることが本人にとって最善なのか…など3時間、面談をして頂きました。こんなに親身に話を聞いて下さる先生がいるなんて…と正直驚きました。先生のお話を聞き、一人ひとりに向き合い個々にあったご指導をして頂けること、人として大切な礼儀や心を学ばせて頂けることを確信し、私自身も救われた気持ちになりお世話になることにしました。

息子は最初のうちは繰り返し繰り返し同じことを学習することの先生の意図が分からず、焦りを感じているようでした。しかし、塾に通わせて頂くうちに先生がなぜそのような指導をされるのかが本人も分かり 始め、そこからは焦りも減り、まず目の前の自分のやるべき事が見えてきて、学習に向かう姿勢にも変化が見られるようになりました。

そして、先生に自分に合う高校を教えて頂いてからはその目標に向かい上手く結果に結び付かない時も諦めず、投げ出さず取り組んでいく事が出来ました。目標を持ってからの息子は自分でも計画を立て、コツコツと努力を続けてきました。その姿は無理をしているのではなく、自分の日常の一部になっているように見えました。ただ言われたことをやるだけではなく、どうするやり方が自分に合うのか考えて行動に移すことが出来るようになりました。自分で考え自分の個性を受け入れ、進むべき道を切り開いていけばいいのだとわかっているのだと思います。

先生のご指導と本人の努力の結果、第一志望の高校に合格することができ、本当に嬉しく思いました。面接でも自分の思いを堂々と伝えられたようで本人の自信にも繋がったと思います。合格できた事はもちろん嬉しいのですが、それ以上にこれまでの間やるべき事を諦めずに続け、自分で考える力がつき心も成長できたことが何よりも嬉しく、これからの息子の大きな力になるだろうと幸せに思います。

神尾塾では勉強だけでなく人として一番大切な礼儀を学び、心を育てて頂いています。当たり前の事のようですが、大人でも出来ない人がいる今の 時代の中で、人として大切なことは何かを自然と学んでいるように思います。神尾塾に通わせて頂いている間に明らかに、息子の人との話し方や態度に変化がみられ、またそれが当たり前のこととして身についていっているのがよくわかりました。本人も自然と人と関わる自信がついたように感じます。

神尾塾の「一人ひとりに向き合う 人間をつくる」のお教え。これこそが一番大切なことであり、これからの息子の未来に何かが見えてくると思います。このような考えの塾に出会い、ご指導して頂けることに感謝いたします。

これから息子は高校生になりますが、引き続き神尾塾でお世話になります。高校での勉強はさらに難しくなり理解する事に時間がかかる息子にとっては大変なことだと思います。しかし息子本人は合格がゴールではなく高校に入学してからが新しいスタートだとよく話しています。神尾塾で自分の個性を理解し、考える力を学んだ息子はこれから困難な道になったとしても、自分で切り開いていく力を持っていると私は信じています。

最後に、息子だけでなく私自身も面談や気になることがあった時はメールなどで先生から息子の様子を詳しく教えて頂き、私の考えを聞いて頂いたりと、精神的にとても救われました。先生とお話しする度に、息子のこんなことまで理解してご指導して下さってい るのだと幸せに思います。

子供が成長するにつれ、親が出来ることは見守ること…になっていくと思います。これからも私自身、子供としっかり向き合いながらも本人の考えを尊重し見守っていこうと思います。

今後とも何卒、宜しくお願いいたします。

T君のお母さま、H君のお母さま、ご寄稿心より感謝申し上げます。

H君については4月以降も高校部で継続していただくので、正確には「卒塾感想」ではないが、高校受験を終えて中学校から高校へ進学するこの時期は大変大きな節目だといえる。

ご両名のご文章が、次の世代のまだ見ぬ生徒・ご家庭の方々への光となり道しるべとなることを願っている。

この記事を書いた人

kamiojuku