中間テスト・英語の勉強法

中学3年のS・Nさんに「英語の勉強法」という題で作文を書いてもらった。

私は、今回の中間テストの英語では学校の教科書にのっているテスト範囲の単語を全部見なくても書けるようにして、本文も毎日書いて音読して、授業で行った小テストも合うまでやり、ワークでまちがえたところを何回もやりました。

教科書にのっている単語では、アクセントや、まちがって覚えないように一つ一つ確認しながら覚えました。教科書の本文は四つあったので、全部がまざらないように一つの本文を全部完璧に覚えてから他の本文を暗記していました。

小テストでは、習っている範囲の似たような問題が出されていたので、その問題を合うまでやりました。ワークは、はじめに学校の授業でやってまちがえたところに印を入れておいて、テスト週間のときに赤シートで隠して合うまでやりました。あと、三人称の時は「s」をつけるということや、過去形で書くところは「ed」をつけるという、自分がよくまちがえているところは、ふせんに書いてテスト直前に見返しました。

自分なりに考えて行動する。これがとても大切。