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指導のしかた
公文式(くもん)で挫折するパターン
小学校低学年からくもんの教室に通っている場合、早い段階で先取り学習に突入して、例えば小学6年で高校数 […] -
指導のしかた
暗記が優先か、調べが優先か
小学生の漢字学習について。 当塾では以前、漢字を「覚えること」を主体にしていたが、現在は「調べること […] -
指導のしかた
S君の不合格の理由
私の駆け出しの頃に勤務していた学習塾で、S君という小6の男の子がいた。中学受験のために週3~4回通塾 […] -
指導のしかた
成績表を親に見せない理由
保護者の方から「うちの子は通知表や成績表を学校でもらっても、親に見せようとしないんですよ」という話を […] -
指導のしかた
基礎力をつけることの真相
証明問題の例で分かるように、「型」を身につけるからその後の応用力・実戦力が育めるのであって、「型」を […] -
指導のしかた
証明問題を得意にする方法
数学で途中式を書くということは「論理」の基礎訓練になっており、「1+1だから2、2+1だから3、3+ […] -
指導のしかた
自力で解を見い出すことが価値
比較的易しい小学教材とされる育伸社の『ほーぷ』から。 「200円のアップルパイを4こと、150円のプ […] -
指導のしかた
教材探しの旅
当塾では入塾からいきなりノートを使うことはあまりない。まずはプリントで慣らしてから、安定が見えてきた […] -
指導のしかた
なぞり学習は意味があるか
「なぞり」を主体にした教材がある。 まず思いつくのは書写で見本をなぞって練習するというもの。 文字や […] -
指導のしかた
2次方程式の解の存在範囲
高校数学Ⅰ「2次方程式の解の存在範囲」。リンク先に赤い囲みで「判別式の符号」「y切片」「軸の位置」と […] -
指導のしかた
ため息のメカニズム
「考える」ことに慣れておらず、思考に負荷が掛かってくると生徒は「ため息」を連発し始める。「ハァ」「ハ […] -
指導のしかた
複数の指示を一度にしない
指示の仕方にも工夫が必要で、一度にアレもコレも、と数多くの指示を盛り込んではいけない。例えば、「その […]