読めるか、読めないかが人生の分岐点

脳の特性として、「文字情報が得意な人」と「音声情報が得意な人」に二分される。

前者は読書から情報を得るし、後者はYouTubeなど映像や音声の刺激に満足しやすい。
これは脳の特性だから、それぞれに合わせた情報収集をすればよいので優劣の問題ではない。

一方で、企業であろうが個人であろうが規模に関わらずビジネスの場では文字のやり取りを行う場面は多い
特に経営する側であれば、文書やチャットツールなど長短の文章を正確に読み取ったり発信したりする力が圧倒的に求められる。

となると、先ほどの後者は大事な情報が文字で目の前を流れていても、ついスルーしてしまう可能性が高い。
文章を目で追っているだけで、思考に染みていかないのである。

これは仕事をしていく上で致命的な問題になる可能性が高い。

だからこそ、読むことの模擬トレーニングが出来る小・中・高校生時代に、読むことを徹底的にトレーニングしたいのである。

当塾で宿題の再提出や再度の確認テストを課す時に、間違えた問題だけでなく、すべての問題を解き直しさせるのは、この「読むこと」を放棄させないためである。

正確に読み、正確に解くことが習慣化されれば、それは学生時代のみならず、社会人になってからこそ役立つと私は確信しているからだ。

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